Unity で 2DRPG 作りに奮闘してます。
今回はリンゴを届けるというクエストを作成してみました。
選択肢や変数・分岐といった要素を組み合わせが意外と難しい。。。
詳しくは明日ブログにかこーかな。。。
プレイ動画
作成したクエストのプレイ動画です。
www.youtube.com
利用したもの
プレイヤーが会話の流れを選択できるようにしたいため、ちょっと前に調べた「Fungus」というパッケージを利用してクエストを実装してみました。
Fungusの基本的な使い方。。。というか以前まとめたものは以下のものです。
a1026302.hatenablog.com
これまでの変更点
メッセージボックスに画像追加
誰が話しているかわかるように、左側に画像を貼り付けてみました。
選択肢を追加
画面中央に選択肢がでるようになりました。
実装メモ
選択肢の実装
Flowchartビューの設定例
「Fungus」の「Flowchart」で、新しいブロックを追加しました。
挨拶ブロックの設定例
「挨拶」というブロックの設定例をのせてみました。
選択肢の設定には「Narrative/Menuコマンド」を追加します。
Target Block欄のメニューから、この選択肢を選んだ時に移りたいブロックを指定します。
会話中のキャラクタの画像の設定例
Characterの設定例
メニューから「Tools」->「Fungus」->「Create」->「Character」を選択します。
または、特定のGameObjectを選択後「Inspector」の「Add Component」をクリックして「Character」を選択します。
「Character」の設定例は以下の通りです。