北海道に行ってきた - その１ - ものづくりのブログ

夏の北海道を体験してきました。
北海道もこんなに暑いなんて思いませんでした。
何回かに分けてブログにアップしたいと思います。

ウトナイ湖は、苫小牧にある湖で自然豊かなところでした。
周辺に海鮮パークがあったので、休憩を兼ねて立ち寄りました。

湖の周辺には、原野、湿原などがあって、近くにある展望台からの眺めは最高でした。
今回は時間の関係でできなかったのですが、周囲の散策路は整備されているので森の中や湖畔の散策はウォーキングに最適とのことでした。

苫小牧は、ホッキガイが美味しいらしく、ここの玉手箱というお弁当を購入しました。

それと近くに豚まん屋さんがあり、肉まんとドリンクのセットを追加購入しました。
ドリンクは「ウトナイ湖の夕日」というハスカップの飲み物を選択したのですが、肉まんとの相性もよく、とてもおいしかったです。

ここは、アイヌ民族の歴史や文化を展示物や体験プログラムを通じて学ぶことができる施設です。
2020年7月12日（日）にオープンしたらしく、綺麗な施設でした。
愛称である「ウポポイ」は、アイヌ語で「（おおぜいで）歌うこと」を意味するようです。

入り口でトゥレッポんが迎えてくれました。

トゥレッポんはトゥレプ（オオウバユリ）の年頃の⼥の⼦という可愛らしいキャラクターです。
プロフィールをみてみたら、のんびりな性格で、⼩さい頃は⼟の中で育って、年頃になったらイルプ（デンプン）になったり、さらに美味しいお料理に変⾝するとのことでした。

コタンはアイヌ語で集落を意味するようです。
涼しそうな建物でした。

ポロト湖の周辺にはステージがあり、ここで1日に何回か演舞があるみたいでした。