ものづくりのブログ

うちのネコを題材にしたものづくりができたらいいなと思っていろいろ奮闘してます。

うちの猫が亡くなりました

うちには2匹の愛猫がいます。 でも1/16(金)の8時ごろ、そのうちの1匹が亡くなりました。

4年前、初めて出会った時の彼は、正直見ていられないほどボロボロでした。 ガリガリに痩せ細り、一度骨折したのか右足は曲がらず、お腹には虫、さらには猫エイズの陽性反応でした。

しんみりするのは君らしくないから、今日は「今までありがとう!」の気持ちを込めて、君との4年間を振り返りたいと思います。


散歩道の「待ち合わせ相手」

4年前の夏〜秋頃、私の散歩道には決まった「待ち合わせ相手」がいました。 いつも同じ時間に、一定の距離を保ちながらちょこんと座って待っている、一匹の野良猫でした。
数ヶ月の間、ご飯をあげるだけの関係でしたが、ここは冬になると雪が深く積もるど田舎です。
「このまま外で冬を越させるわけにはいかない」 仲良くなったタイミングで、意を決して家族に迎え入れることにしました。

満身創痍だった君の勲章

初めて病院へ連れて行ったとき、君の体がどれほど過酷な道を歩んできたかを知りました。 ひどい口内炎に、猫エイズ。 そして、かつて骨折したまま固まってしまい、曲がらなくなった右足...
お家に迎えてからも、お腹から次々と虫が出てきて駆虫に追われる日々でした。

おもちゃより、お布団が大好きな甘えん坊

苦労したはずなのに、君は驚くほど穏やかで愛嬌たっぷりの子でした。 あまり鳴くこともなく、おもちゃで遊ぶこともなかったけれど、その代わりにお布団へ潜り込んで一緒に寝るのが好きな猫でした。
たまにあげるカツオやマグロのお刺身。 あのご馳走を食べる時の、嬉しそうな顔が忘れられません。 ガリガリだった体がどんどんふっくらしていくのを見るのが、私の幸せでした。

「悲しい」よりも「ありがとう」

最後は少し駆け足だったけれど、4年前のあの日に君を見つけられて、本当によかった。 「かわいそうな猫」としてではなく、「家族」として過ごした4年間は、私にとってもかけがえのない宝物です。