ものづくりのブログ

うちのネコを題材にしたものづくりができたらいいなと思っていろいろ奮闘してます。

cx_Freeze を使ってみる

Python のスクリプトファイルを exe 化する方法に cx_Freeze というものがあります。
今回は cx_Freeze について使い方をまとめてみました。

cx_Freeze とは

cx_Freezeは、Pythonスクリプトを実行ファイルに変換するアプリです。
python環境を構築していない端末にも実行ファイルを配布して処理を行うことができます。

作成手順

cx_Freeze インストール

以下のコマンドで cx_Freeze をインストールします。

pip install cx_Freeze

exe ファイル作成

python スクリプト作成

sample.py というファイルを作成します。

print ("hellow cx_Freeze ...")
setup.py ファイル作成
import sys
from cx_Freeze import setup, Executable
 
base = None

# GUI=有効, CUI=無効 にする
if sys.platform == 'win32' : base = 'Win32GUI'
 
# exe にしたい python ファイルを指定
exe = Executable(script = 'sample.py', base = base)
 
# セットアップ
setup(
    name = 'sample',
    version = '0.1',
    description = 'sample',
    executables = [exe]
)
変換処理

以下のコマンドを実行し、exe ファイルを作成します。

python setup.py build

正常に exe ファイルができると、build フォルダ配下に exe ファイル一式のフォルダが作成されます。